一市民・宗田さんの人権を守る会

このブログの目的は、公職にある市会議員が、2016年1月6日にやったことについて立ち上げた「一市民・宗田さんの人権を守る会」の活動を、お知らせすることです。

~~色々な声を頂きました~~

< 活動報告 > 
 2019年2月21日(木)午後4時
小田急江ノ島線相鉄線の乗り換え駅の大和駅
南口と北口に別れてポケットティッシュの配布活動をしました。
参加者7名、1時間で700個配布しました。
 
 ~~ 色々な声を頂きました。~~
 
受け取りも大変良くて
「よく読んでおきます。」
という方もいました。
 また、チラシを受け取った会社経営の方が
「小田さんは知っているが、このこと(宗田さんの件)は、
初めて聞く話だ。」
と、驚いていたそうです。
 また出来事のあらましを聞いて
「話の内容は理解できたし、なるほどとうなづけるところもある。
だが、小田市議の方も表現の自由はある。」
などと言う人もいましたが、
私は「市議として一般市民にとる態度ではないと思います。」
と話しておきました。
相手の方も、穏やかに話ができる人ではありましたが、
おそらく小田氏の支持者かと思われます。
 私たちの活動に静かな広がりを感じています。
 
こんなこともありましたよ(^^*) 
 
 私がティッシュを配っている傍、
スーパー小田急OXの前で
道路を横切ろうとしていたおばあちゃんがいました。
腰が曲がって顔は下に向いたままです。
歩くのがやっとで、
横断歩道を渡れないでいたのです。
顔を上げることも無理らしく、
車が来るかどうかさえ確認できないのです。
道路に足を延ばせないでいました。
たくさんの人が慌ただしく通り過ぎていきました。
私が声をかけて、車を止めて一緒に渡りました。
タクシーの乗り場まで手を添えて
一歩一歩ゆっくり歩きました。
上草柳の自宅に帰るのだそうです。
タクシーに乗るのもやっとでした。
それでも自分で楽な姿勢をとりながら乗っていました。
そっと介助しました。
運転手さんに降りるときの介助をお願いして別れました。
よくまあ一人でここまで来られたものだと感心しました。
家族はいないのか?
ヘルパーさんや介護タクシーは頼めないのか?
もっと話を聞いてあげればよかったと、心残りでした。
これからさらに高齢者社会になります。
お年寄りにやさしい社会であってほしいと思いました。
  最後になりますが 呼びかけに応じて早速駅頭活動に
参加されたYさん、ありがとうございました。
(記 J.W)